信楽作家市・2019 [ワークショップの技法]

◇技法について
•真っ白な磁器土を使用します。
•その土を泥にして、マヨネーズを絞るような容器に入れます。
•石膏ボードの上に、それを絞って模様を描きます。
•重ねる時は少し乾かしてからまた絞ります。
•押しても凹まない位乾かし、先に用意した磁器土の板に張り付けます。
•絞った模様の横に僅かな隙間が出来ます。
•その土の板を石膏型にはめて皿の形を作ります。
•素焼き後模様の横の隙間にだけ色が入るように彩色し、余分な顔料は拭き取ります。
•釉薬を掛けて本焼きします。
※上手く隙間を作ることがポイントです。

竹村智之の陶芸

自然の光と時の瞬きを切り取れればと思い制作しています。 新鮮でわくわく、どきどきする陶芸を目指しています。 生活と食卓に豊かな彩りを与えてみませんか・・・

0コメント

  • 1000 / 1000